「調達購買の道具箱」情報収集と分析の基本
【配信時間:約39分】
シリーズ「調達購買の道具箱」では、日々の調達購買業務に役立つ知識と、その活用方法を、短時間で習得することを目的としています。その中で、本講座では、情報収集と分析の基礎を解説しています。
事業環境の変化により、調達購買部門の仕事が様変わりしつつあります。見積取得や価格折衝といった従来の仕事に加え、オープンイノベーションの拡大や多様化するサービス購買への対応など、より複雑な課題に日々直面している方も多いのではないでしょうか。
効率的に課題を把握し、原因を究明し、効率的な解決策を実施する為には、情報の収集と分析は欠かすことの出来ない「道具」となります。
本講座では、情報収集する際の論点と分析のポイントをご理解頂きます。さらに、調達購買の現場で見られる事例を通じて、情報収集と分析の実践方法を追体験していただき、一層の知識習得をめざします。
なお、配信期間内はくり返し視聴ができ、視聴途中の続きから視聴できるため、すきま時間を使った学習が可能です。
調達購買部門の中で、以下に該当する方々には特にお勧めします
- 情報収集と分析を体系的に学びたい方
- 新たに管理職に就任される方
- 企画や戦略立案を担当される方
- 業務改善や体制構築などマネジメント業務を担当される方
- 人材育成や教育研修を担当される方
こんな課題に対応します
- 統計や解析技術などのテクニックではなく、情報収集と分析の意義を理解し説明できる
- 未経験の分野や未知の領域で、情報収集と分析へのアプローチが組み立てられる
- 情報の収集と分析の実施について、適切かつ的確な指示が行える
プログラム
0.ゴール:情報収集と分析に有効な考え方、道具の使い方を理解する
1.なぜ今、情報収集と分析なのか?
- なぜ今、情報収集と分析?
- 調達購買への期待と役割
- 調達購買に求められる過程と成果
2.情報収集と分析に必要な考え方
- 情報収集と分析は手段である
- 問題解決とは
- 情報収集と分析では
- 割り切るとは
- 行動するとは
3.情報収集と分析の進め方
- 情報の収集
- 情報の分析
4.調達購買における情報収集と分析
- 現状把握と調達戦略の立案
- 新規サプライヤの開拓
- 業界調査の出発点
- 見積依頼と条件確定
- パーチェシング&業務管理
5.情報収集と分析の落とし穴
- 落とし穴
- 認識の齟齬
- 認知バイアス
6.まとめ
テキストについて
オンラインセミナーで使用している資料は、テキストとしてダウンロードいただけます。
法人申込みについて
お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。
管理者機能について
法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
本コースの視聴期間
申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2020年1月1日申込の場合 視聴期間は2020年8月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
本コースの参加料
1/ID | 「調達購買の道具箱」情報収集と分析の基本 19,800円/1ID (税別:JPY) 複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY) (ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで) |
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