調達・購買マネジャー
社内リーダーシップ力
強化セミナー
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調達・購買マネジャー
社内リーダーシップ力強化セミナー

【配信時間:約2時間40分】

調達・購買マネジャーに求められる重要な役割のひとつに、関係部門との協力関係づくりがあります。そのためには、調達・購買部門のリーダーとして、社内の関係部門を取りまとめて、調達業務を進めていくための対処法を身に付けることが大切です。

本セミナーでは、新任の調達・購買マネジャーが、社内でリーダーシップを発揮する方法を解説し、関係部門と協力して業務を推進できる、協働チームづくりの方法を学びます。
社内調整の問題を解決する方法を体得し、関係部門を巻き込んでコストダウンを進める方法を習得できます。また、調達マネジャーに役立つコーチングスキルの活用方法を解説します。

配信期間内はくり返し視聴ができ、視聴途中の続きから視聴できるため、すきま時間を使った学習が可能です。

以下に該当する方々には特にお勧めします

  • 調達・購買部門の新任マネジャーの方
  • 一年以内に就任予定の調達・購買マネジャー候補の方
  • 部門間会議に出始めた調達・購買マネジャーの方
  • 調達・購買マネジャーとしての意識を高めたい方

こんな課題に対応します

  • 研修に参加するスケジュールの確保が難しい
  • 会場手配などの準備がむずかしい(パソコン/スマホ/タブレットがあれば受講が可能です)
  • 社内スキルの標準化を図りたい

プログラム

1. 調達・購買マネジャーに期待される役割とは?

(1)「担当バイヤー」と「マネジャー」との違いを理解する
(2)調達主導でコストダウンを進めて、社内の“協働チーム”をつくる
(3)社内の関係部門に“応援されるリーダー”を目指す

2. 調達・購買部門の社内での立ち位置を知る

(1)「協力的な部門」「非協力的な部門」の違いはどこにある?
(2)信頼関係は、相手と本音で話せる関係をつくることから始める
(3)調達・購買部門へのニーズを引き出す傾聴法

3. 社内稟議の進め方を見直し、社内調整の問題を解決する

(1)社内稟議の承認スピードを確認し、問題の原因を特定する
(2)社内承認の早期化を促す、関係部門との打ち合わせ法とは?
(3)相手の不安を“先取りして解消する”を意識するとうまくいく

4. プロジェクトの推進力は、“応援しようという気持ち”から生まれる

(1)“応援思考”で周りを巻き込み協力関係を築く
(2)まずは、関係部門が抱える課題を“自分たちのこと”として捉える
【ケーススタディ 】 調達主導による部門間の“協働チーム”づくり

5. 関係部門と“第三の案”を創造して、リーダーシップを発揮する

(1)「妥協案で決まってひと安心」に潜む“ワナ”とは?
(2)“第三の案”は、ゼロからでなく組み合わせで創り上げる
(3)関係部門に価値を提供できる調達・購買部門をめざす

6. 関係部門との“協働チームづくり”を進める

(1)【 演習 】 「社内の“協働チームづくり”準備シート」作成
(2)【 グループ討議 】 「“協働チームづくり”の課題と対策について」

7. 部下に仕事を任せられる人になって役割を全うする

(1)“兼任”から“専任”マネジャーへの道を踏み出す
(2)第一歩は、社内打ち合わせの議事録作成から任せる
(3)担当者同士、トコトン話し合える環境をつくり部下の成長を促す
【ケーススタディ 】 調達・購買部門内の“協働チームづくり”

テキスト・理解度テストについて

テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl

法人申込みについて

お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。

管理者機能について

法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。

本コースの視聴期間

申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。

本コースの参加料

1/ID 調達・購買マネジャー 社内リーダーシップ力強化セミナー
29,800円/1ID (税別:JPY)
複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY)
(ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで)