論理的思考力強化セミナー
【配信時間:約5時間】
本コースの特徴
本セミナーでは以下について学習することができます。
- 論理的コミュニケーションの重要性を認識する。
- 論理的コミュニケーションの基本原則を理解する。
- 論理的コミュニケーションを支える思考プロセス(DAP思考)を修得する。
- 補完する心理的コミュニケーション技法を修得する。
■コミュニケーションの目的
ビジネスにおけるコミュニケーションのゴールは、「相手に自分の意図した通りの行動をしてもらうこと」にあります。したがって、最終的に行動につながらないようなコミュニケーションはビジネスにおいては意味がありません。
本セミナーでは、相手に行動を起こしてもらうためのコミュニケーション(働きかけ)の技法を身に付けることを主眼とします。
■論理的コミュニケーションと論理的思考(DAP思考)
論理的なコミュニケーション(働きかけ)を行うためには、それに先立って論理的に思考することが必要です。したがって、論理的コミュニケーション力の基盤には、論理的思考力(ロジカルシンキング力)がなければなりません。本セミナーでは、ロジカルシンキングの思考プロセスを「D(目標の定義)→A(施策の分析)→P(手順の計画)」の三つのステップに体系化した上で、 各種の思考技法の実践的な適用方法を解説します。
■論理的納得と心理的納得
コミュニケーションの相手や状況によっては、論理性を追求するだけでは最終的な納得が得られず、逆に相手から反発が生じる場合もあります。したがって、論理的コミュニケーションは心理的納得性を実現するための技法によって補完されることが望ましく、本セミナーではそのような技法のうちの主要なものを学習します。
より有効に学習するための機能
管理者機能
「社内全体のスキルアップのために購入したが、誰がどこまで受講したのか把握できない」
などのご要望に応え管理者機能を実装いたしました。
法人申込みの場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者(教育ご担当者)は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
管理者機能を確認することで、学習状況の見える化が可能になり、
受講生の学習をサポートすることも可能となります。
プログラム
プログラム(詳細)
論理的思考とその重要性
- 「論理的」とはどういうことか?
- 非 – 論理的な思考
- 「働きかけ」のための論理的思考
- 論理的思考の基本パターン(拡散と収束、根拠と論拠)
拡散の技法(その1)-分解・分類
- MECE(モレなくダブリなく)
- ヒト・モノ・カネ・トコロのMECEな分解・分類
- コトのMECEな分類(ビジネスフレームワーク)
- 課題系統図
拡散の技法(その2)-因果展開
- 因果関係成立の3条件(相関関係、先後関係、第3要因)
- 方策系統図
- 課題→要因→施策
- 要因系統図
- 要因のフレームワーク
収束の技法
- 「拡散」から「収束」へ
- 優先順位付けの基準
- 優先順位付けにおける根拠と論拠
- 施策の総合評価(総合評価シート)
テキスト・理解度テストについて
テキスト、理解度テストはセミナーによって有無が異なります。
詳細はパンフレットをダウンロードいただきご確認ください。
https://event.jma.or.jp/online_pamphlet_dl
法人申込みについて
お申込み後、管理者ID/視聴(受講者)ID、パスワードを返信メールに記載してお送りいたします。
受講者へ、ログインID、パスワードご案内をお願いいたします。
管理者機能について
法人でお申込みをいただいた場合、管理者(教育ご担当者)用IDを1ID発行いたします。
管理者は、全受講者の学習状況の進捗を確認できます。
本コースの視聴期間
申込日から6ヵ月間+おまけ1ヶ月(合計7ヶ月)
例:2022年8月1日申込の場合 視聴期間は2023年3月1日までとなります。
※視聴期間は日本時間で設定されています。
本コースの参加料
1/ID | 論理的思考力強化セミナー 29,800円/1ID (税別:JPY) 複数IDで法人申込みいただく場合、2ID目以降10,000円/ID(税別:JPY) (ふたつめのIDから10,000円/IDで追加することができます。法人申込時、99IDまで) |
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