コラム・特集

3.13 要 約

IEハンドブック

第10部 ファシリティーズ・デザイン

第3章 運搬(マテハン)システム

3.13 要 約

最終的分析において,運搬システムの設計は,運用機能を考え,仕様に合うよう注意深く,機器を製作しなければならない。管理の評価基準は,サイズ,形,重さ,移動したり,貯蔵しておく製品の物理的特質,全容量に換算した移動回数,期間当たりの量,そしてシステムの成果あるいは,期待サービス寿命である。

十分自動化されたシステムは,容量及び入出荷の率が大きく,操作安定性が約束できるときに適用される。各機器は,個々に適合するように設計されなければならない。すなわち,「料理ブック」のごとき解法は,ここではめったに適用できないのである。また,運搬はすべて金がかかるものであり,金の節約,つまり運搬の排除が利益につながるのである。

本コラムは絶版となっている「IEハンドブック(サルベンティ編・日本能率協会訳・1986)」をアーカイブとして掲載するものです。このハンドブックの各章は多くの事例と理論を通して生産性向上に対するアイデアを提供するべく専門家によって執筆されています。基盤をなしているIEの考え方・原則はインダストリアル・エンジニアリングにかかわるすべてのひとに有用でしょう。

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