コラム・特集

5.1 産業用ロボットとは

IEハンドブック

第7部 製造工学

第5章 産業用ロボツトエ学

5.1 産業用ロボットとは

アメリカ・ロボット協会は「産業用ロボット」を,材料,部品,工具の運搬のために設計され,多様な作業に対してプログラムによって動作変更が可能な多機能マニピュレーターと定義している。産業用ロボットは様々な適用に対して、そのつどプログラムを変更して対応できる。

産業用ロボットは次の3つの基本構成からなっている。

1.マニピュレーター(アーム)―これは作業を実行するために,あらゆる方向に運動できるような一連のメカニカルリンク機構と継手でできているものである。

2.制御器一制御器はマニピュレーターで実行される運動と作業を実際に統制するもので,マニピュレーターには欠くことのできない部分である。

3.動力源一動力源はアームにあるアクチュエーターに,電気,油圧でエネルギーを供給する。

 本コラムは絶版となっている「IEハンドブック(サルベンティ編・日本能率協会訳・1986)」をアーカイブとして掲載するものです。このハンドブックの各章は多くの事例と理論を通して生産性向上に対するアイデアを提供するべく専門家によって執筆されています。基盤をなしているIEの考え方・原則はインダストリアル・エンジニアリングにかかわるすべてのひとに有用でしょう。

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