コラム・特集

2.1 はじめに

IEハンドブック

第7部 製造工学

第2章 製造のための計画(製造工程の設計)

2.1 はじめに

製造のための製作法の設計(製造工程の設計,以下工程計画と呼ぶ)の目的は,ユーザー,要求するコストと矛盾のないように機能的,物理的に製造法を設計することである。そのような設計は作りやすいということが第一に考えられねばならない。工程計画は作りやすいということが第一の目的であり,より短い時間で利用可能な材料を用いて最小費用で製造できるように設計することを意味している。

有効な工程計画は,その概念,開発, ライフサイクル,製造という一連の期間で行われる 競争価格で高品質な設計をするために,工程計画は機能設計と同時にしなければならない。実行日標は作りやすさが最大になるようにすることであり,妥協したり影響されたりしてはならない。

本コラムは絶版となっている「IEハンドブック(サルベンティ編・日本能率協会訳・1986)」をアーカイブとして掲載するものです。このハンドブックの各章は多くの事例と理論を通して生産性向上に対するアイデアを提供するべく専門家によって執筆されています。基盤をなしているIEの考え方・原則はインダストリアル・エンジニアリングにかかわるすべてのひとに有用でしょう。

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