コラム・特集

4.1 組立の概念

IEハンドブック

第3部 メソッド・エンジエアリング


第4章 組立ラインバランシング

4.1 組立の概念

製造業でいう 「組立」を辞書では「部品を固定したり , 組み合わせたりすること」と定義している。どの企業も, 数個あるいはそれ以上の部品の集合からなる製品を売っている。

にもかかわら ず,組立というと ,自動車や家庭器具あるいは,沢山の部品がとりついた,よく売られている製品の工業組立機能をイメージに浮かべる.組立機能こそ,製造業において最も重要な機能であるかのよう に…….あらゆる製造部品,購入部品は,ユニットまたはサブユニットに組み合わされる。 不良部品,信頼性の ない部品,不足部品は,組立機能を停止する。 部品は,組立機能を停止する。

組立が,手作業で順次行われるとすると,各組立ステーションに沿って,組立要素作業を公平に配分することが重要である。組立バランシングまたは組立ラインバランシングは,順次,組立をスムーズに行うための,重要機能,前組立機能,微生産計画機能である。

 本コラムは絶版となっている「IEハンドブック(サルベンティ編・日本能率協会訳・1986)」をアーカイブとして掲載するものです。このハンドブックの各章は多くの事例と理論を通して生産性向上に対するアイデアを提供するべく専門家によって執筆されています。基盤をなしているIEの考え方・原則はインダストリアル・エンジニアリングにかかわるすべてのひとに有用でしょう。

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