コラム・特集

1.8 メソッドの改善の継続

IEハンドブック

第3部 メソッド・エンジエアリング

第1章 メソッド・エンジエアリング

1.8 メソッドの改善の継続

常に前向きな態度でメソッド変更を促進するには,継続的な生産性改善プログラムを確立することである。そのプログラムには,一般に,改善コーディネーター(通常は I E r)と呼ばれる人がいる。

改善コーディネーターは,改善を援助し,促進するためのリーダーであり,推進役である。重点は,労働力,機械時間,資材および製品のロスを低減すること,さらには,お客に対するサービスを改善するために継続的,計画的な改善をすることにある。定期的に,いろいろな人から改善提案と期待する提案制度が,そのプログラムのインプットになる 改善提案の中で,とりわけ効果の大きい改善提案を採用する。

 

マネジメントは,メソッド改善プログラムが継続するよう援助しなければならない。マネジメントの援助が大きければ大きいほど,大きな成果へと結びつくものである。

本コラムは絶版となっている「IEハンドブック(サルベンティ編・日本能率協会訳・1986)」をアーカイブとして掲載するものです。このハンドブックの各章は多くの事例と理論を通して生産性向上に対するアイデアを提供するべく専門家によって執筆されています。基盤をなしているIEの考え方・原則はインダストリアル・エンジニアリングにかかわるすべてのひとに有用でしょう。

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